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当社の樹木の剪定や伐採に関する理念

アーボリスト(樹護士)として木を考える

 森林の工房は木を護り、健全な保全に努めます。

木に優しいケアをモットーに事業を行っております。そのため日本アーボリスト®協会に所属しており、アーボリスト®トレーニング研究所において習得したツリークライミング®の技術を生かし、安全な作業を徹底して行っております。そのため、効率よく行うために安全を犠牲にすることはしておりませんので、どうぞよろしくご理解ください。 

お客様を大事にします!

どうすればお客様の負担が少なくなるか、考慮することを欠かしません。

できる限り近隣の住宅への騒音についての配慮をいたしております。

作業していてお客様の庭や敷地でケガなどが発生してはお客様にとっても気まずいものとなります。そのため、そういうことのないように最大限の配慮をしております。


剪定方法・診断方法

ツリークライミング®の技術によって木に登り、下から見えない部分を見ることによってより診断しやすくなります。

保護対象物が下にある時は、リギングによって対象物を守ります。

主に千葉県市川市周辺で請け負います。その他の地域は相談してください。

日本では古来から高い木に登る人は空師ともいわれています。多くの方が安全装備なしか簡単なものを使っています。また特殊伐採といわれるものが出回っていますが、世界基準のアーボリストの技術を講習を受けて学び、空師のような手軽な装備と違って安全に作業をすることを心掛けております。

リギングとは・・・ロープや滑車などを使い、重い枝などを安全に対象物を守りコントロールしながら降ろす方法です。

空師とは・・・日本に古来からいるといわれている。定義は特にないが、身軽な装備で登り、作業を行う。(中にはアーボリストのようにしていて空師と言っている人もいる)

 

特殊伐採・・普通に切り倒せない状況下においてあらゆる技術を用いて伐採すること。ロープやワイヤーなどを使って枝を下ろしたりコントロールして伐採すること。