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認定樹護士アーボリスト®としての取り組み

国際組織ISA(International Society of Arboriculture)が認める、アーボリスト®トレーニング研究所(ATI)においていくつかの習得した基本的な技術を反復練習することによって安全性を高めることを行っております。

国際組織ISA(International Society of Arboriculture)及び

日本アーボリスト®協会(JAA)の会員となっており、最新情報の収集等を日々行うようにしております。


このことからアーボリカルチャーの理念に基づいたアーボリスト®および認定樹護士アーボリスト®として樹木を護る取り組みを行っております。 


安全面の取り組み

そのほかにも安全面から考えて

認定樹護士アーボリスト®の試験を受け、合格して認定されています。

また、ロープ高所作業(樹上)特別教育資格なども取得しております。

また、使用する道具は徹底的に安全にこだわり、認められたショップツリークライミング®ワールドのもののみを使用しております。そして、定期点検を行い、異常がみられるものは廃棄、修復などメンテナンスをしております。

また、ツリークライミング®ジャパンの考え方である樹木を含めて自然を大切にするということにも賛同しております。

従って動画などを見ただけの物まねではなく、しっかりとした安全基準を確認、クリアされた技術を使った作業を行っております。

アーボリカルチャーとは・・・世界中の樹木がもたらす恩恵を考えたうえで、樹木を大切にしていく考えや文化である。そのため、アーボリスト(樹護士)はどのように樹木の寿命を延ばしていくかの管理、ケアを優先的に考えていく考え方です。